お墓参り

お墓参りに来てくれた方へのお礼の仕方【手紙の例文も紹介】

「お墓参りに来てくれた方へのお礼をしたいのですが、どんな方法が良いですか?」

そんなお悩みを解決する記事を用意しました。

結論、お墓参りに来てくれた方へのお礼は、「手紙」で感謝の気持ちを伝えるのが主流です。

そこで今回は、お墓参りに来てくれた方へのお礼の仕方や、実際の手紙の書き方まで紹介していきます。

ちなみに記事後半では、お墓参りの報告や感謝の手紙の書き方も紹介するので、お墓参りのお礼の手紙の書き方を知っておきたい方は、ぜひ最後までお付き合いください。

 

お墓参りに来てくれた方には「手紙」で感謝を伝えましょう

誰かにあなたの身近な人のお墓参りに来てくれた際には、感謝の気持ちを伝えましょう。

感謝の気持ちを伝えるには「手紙」が主流です。

ちなみに、親しい友達や親戚の人なら電話、メールでも問題ないです。

ただ普段から会わない人だったり、身近ではない人がお墓参りをしてくれた場合には手紙が良いです。

手紙は電話やメールと違って手書きの文字一つ一つに気持ちが伝わるので、もらった方も喜んでくれるからです。

 

お墓参りのお礼の手紙の例文を紹介

お墓参りのお礼の手紙ですが、お相手の関係性によって書き方も調整したほうがいいでしょう。

例えば、会ったことのない人、職場の上司、学校の先生といった目上の人の場合には、一定の様式に合わせて書くのがマナーと言えます。

基本的な流れとしては、拝啓、謹啓、急啓といった、時候の挨拶などで最初の文章を始めます。

そして、主文、「くれぐれもご自愛ください」などの文末にして、「敬具」「敬白」などの結語で締めます。

以下に例文を紹介します。

 

お墓参りのお礼の手紙例文【目上の人の場合】

[日付]

[受取人の敬称と名前]

拝啓、春陽の候、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。[あなたの名前]と申します。

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

先日は、故人 [故人の名前] の墓参りにご足労をお掛けいただき、誠にありがとうございました。故人も、またその御霊も、皆さまのお心遣いをきっと喜んでいることでしょう。

皆さまからいただいた温かいお言葉、そして故人への深い哀悼の意を胸に刻み、心より感謝申し上げます。

皆さまのご厚情に心より感謝申し上げますとともに、これからも皆さまと故人 [故人の名前] の記憶を共有し、語り継いで参る所存です。

何卒、変わらぬご指導ご鞭撻のほど、お願い申し上げます。

敬具

[あなたの名前]
[あなたの住所]
[あなたの連絡先]

 

堅苦しい手紙にしたくない場合には以下のようなお手紙も良いでしょう。

 

お墓参りのお礼の手紙例文【堅苦しくないver.】

[日付]

[受取人の名前様]

いつもお世話になっております、[あなたの名前]です。

先日はご多忙の中、ご先祖のお墓参りにお越しいただき、誠にありがとうございました。[故人の名前]もきっと喜んでいることと思います。

その日のお花やお供え物、そして何よりも貴重なお時間を割いていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。温かいお気持ちに心から感謝申し上げます。

これからも[故人の名前]の思い出を大切にし、一緒に語り継いでいきたいと思います。また機会がありましたら、ぜひお墓参りにお付き合いいただければ幸いです。

あらためて、心からお礼申し上げます。

何卒これからもよろしくお願い申し上げます。

敬具

[あなたの名前]
[あなたの連絡先]

 

それぞれ言葉の使い方は違えど、手書きの手紙はそれだけで気持ちが伝わります。

言葉の使い方などはお相手との関係性などによって変えてみてください。

 

お墓参りをさせて頂いた報告の手紙

一方で、お願いをしてお墓参りをさせて頂いた側の人の場合は、お墓参りをした後に報告をしましょう。

お墓参りの報告は電話、もしくは手紙が良いです。

お墓参りを済ませた報告と、お墓参りをさせて頂いた感謝の気持ちを伝えます。

お墓参りの報告の手紙の例文も紹介しますね。

 

お墓参りの報告の手紙例文

[日付]

[受取人の敬称と名前]

拝啓、時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。[あなたの名前]と申します。

本日は、故人 [故人の名前] のお墓に参り、お参りをして参りましたので、その旨をご報告申し上げます。

お墓はきちんと管理され、線香とお花を新たに供えさせていただきました。その際、[故人の名前]の思い出を偲びながら、敬意を表し、安らかに眠っていただくことを心から願いました。

故人への深い思い出と敬意を胸に刻みつつ、改めてその人生と遺されたご家族への感謝を新たにしました。

今後も定期的にお参りさせていただく所存でございます。次回のお参りの際には、改めてご報告させていただきます。

何卒、変わらぬご指導とご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。

敬具

[あなたの名前]
[あなたの住所]
[あなたの連絡先]

 

報告の手紙は、お墓参りをしたことを伝えるだけでなく、故人への敬意と思い出を共有することで親族との絆を深めることができます。故人の名前や思い出を適宜入れ替えて、あなた自身の感情を反映させてください。

 

お墓の場所が分からない場合の聞き方(文面)

お墓参りに行きたいけどお墓の場所が分からない場合、故人の親族に聞く必要があります。

適切な聞き方について、ここでも例文を紹介します。

 

お墓の場所の聞き方例文

こんにちは、[あなたの名前]です。

故人 [故人の名前] に対する思いが強く、そのお墓に訪れて手を合わせたいと考えています。ただ、正確なお墓の位置が分からない状況です。

お手数をおかけしますが、お墓の場所やアクセスについて教えていただけるとありがたいです。また、墓地について特に知っておくべきことがあれば、それも教えていただけますと幸いです。

お忙しいところすみませんが、よろしくお願いいたします。

[あなたの名前]
[あなたの連絡先]

 

お墓参りに行けない場合のお詫びの書き方

法要に招待されているのにどうしても都合で出席できない場合などは、欠席を詫びる手紙を書きます。そして手紙と一緒に香典やお供え物も添えて送ります。

手紙の書き方ですが、欠席のお詫びの言葉を書き、遺族を気遣う文面を書き、お供え物を送る場合にはいつ頃届くかも書き添えましょう。

以下に例文を紹介しますね。

 

お墓参り(法要)に行けない場合の手紙例文

[日付]

[受取人の敬称と名前]

拝啓、時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。[あなたの名前]と申します。

近くにて行われます故人 [故人の名前] の法要につきまして、ご案内いただき、誠にありがとうございました。

しかしながら、大変残念ながら私の都合により、今回の法要に出席することができないことを、心からお詫び申し上げます。

[理由を具体的に述べる(任意)。例:仕事の都合により欠席せざるを得ない状況となりました。]

故人に対する私の敬意は変わらず、法要の日には私自身、心静かにその思い出を偲びたいと思っております。

次回の法要や集まりには、何が何でも参加させていただきます。どうか、故人 [故人の名前] への私の敬意と思いを、お伝えいただけますと幸いです。

この度は、私の都合でご迷惑をおかけし、申し訳ございません。どうか、ご容赦賜りますようお願い申し上げます。

敬具

[あなたの名前]
[あなたの住所]
[あなたの連絡先]

 

まとめ

今回はお墓参りに来てくれた方へのお礼の仕方、手紙の書き方について紹介しました。

お墓参りのお礼の仕方としては手紙が主流です。

お墓参りに来てくれた方へ感謝の気持ちを伝えるには手紙が一番良いですし、お墓参りをさせて頂いた後の報告と感謝を伝えるにも手紙が良いです。

今回紹介した例文を参考にして手紙を書いてみてくださいね。

それでは今回は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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